少し前になりますが、奈良県へ2泊3日の旅行へ行ってきました。
簡単ながら、その様子をお伝えできればと思います。
※記憶違いやうろ覚えなどがあるかも知れませんが、大目に見て頂くか、ご指摘をいただければ幸いです。
1日目・佐保の桜や平城宮跡に古代を偲ぶ

朝一の新幹線で東京〜京都、乗り換えて奈良駅へ。

ホテルに荷物を預けたら、予約していた志津香(しづか)で昼食をいただきました。

大人気店のようで、店先には当日の方々が列をなして待っています。

予約することで、旅をスムーズに楽しめることを実感しました。

食事が終わったら腹ごなしに歩きます。
まずは佐保川の桜並木、ここは隠れた桜の名所だそうで、ちょうど見ごろを迎えていました。


スケールの大小こそあれ、吉野の桜に負けていないと言ったら言い過ぎでしょうか。
さて、平城宮跡を目指しながら、海龍王寺・法華寺も参詣します。


静かな境内を歩き、仏様に手を合わせると、先人たちの遺徳が偲ばれました。

そうこうしている内に、平城宮跡へ到着します。

どこまでも続く広大な敷地を歩きながら、往時の栄華に思いを馳せました。
そしてまほろば館を見学。こういう歴史文化を紹介してくれる施設は、いくらいても飽きませんね。



続いては大極殿へ。青空と緑の芝生に挟まれた、甍と朱柱と白壁の彩りに心惹かれます。


ちなみに平城宮跡は広いので、のんびり歩くのもいいですが、効率重視の方はレンタサイクルがおすすめです。
事前に借りる場所&返す場所を調べておくのが吉。電動アシスト自転車だと、長距離を走ってもあまり疲れません。

大和西大寺駅で自転車を返却して近鉄奈良駅へ電車移動、東向商店街で食べ歩きをしました。

【食べ歩き】たこ焼き、草餅など。


茶論(さろん)で抹茶を一服してからうな菊で夕食、ダイワロイネットで宿泊施設します。
2日目・日本一の吉野桜を堪能!
午前4:00ごろ起床、身支度を整えてチェックアウト、本日の目的は吉野の桜です。

ほぼ始発で近鉄を南下、7:00ごろには近鉄吉野駅に到着しました。

ここから歩いて下千本・中千本・上千本へと登ります(※奥千本は今回行きませんでした)。

4月上旬には、中千本以下の見ごろも過ぎていたかと思いきや、うまくずれてちょうど満開と言ってもよいタイミングで桜の開花を拝めました。


金峯山寺・吉水神社と参拝してから予約していた静亭で昼食(葛うどん)。さらに花矢倉展望台まで進みます。


ここで休憩しながら吉野水分神社へ参拝、これまで歩いてきた道のりを振り返り、気持ちよいひとときを過ごしました。


折り返して当日予約していた中井春風堂で葛餅・葛切りを堪能。桜を愛でながら出来たてをいただくのは格別です。
ほか夕食用に柿の葉寿司、食べ歩きで葛団子に筍(天ぷら・串焼き)を購入。筍の天ぷらは特におすすめします。


土産として奈良漬・桜湯などを購入。好きな方なら、買って損はないでしょう。


復路は特急列車「青の交響曲(シンフォニー)」に乗車、流れる車窓の景色を味わいながら、蘇最中アイスを楽しみました。


ずっと座っていたかったですが、橿原神宮前で特急に乗り換えて大和西大寺駅へ。駅前で夕食の買い物(サラダや揚げ物など)をすませ、ふふ奈良で宿泊します。


半露天の部屋風呂つきで、ゆったりと過ごせました。
3日目・鹿と戯れ、奈良の地を後に
起床後、朝食前に春日大社へ参拝。鹿たちを眺めながら、浮見堂で桜を鑑賞します。


チェックアウトを済ませたら、まずは興福寺へ。花祭りの法要に参列してから奈良公園の鹿たちに鹿せんべいをあげました。


中学校の修学旅行であげた以来でしょうか。また土産の奈良漬を忘れずに購入します。
続いて奈良国立博物館を見学、改修中の金峯山寺山門から引っ越してきた金剛力士像はじめ、多くの仏像を拝ませていただきました。


本館は改修中でしたが、仏像館だけでも一見の価値はあるでしょう。

そして昼食にうどんをいただき、大仏ヨーグルトを賞味した後、奈良と言えばの東大寺を参拝します。

相変わらず大きいなぁなどと小並感(小学生並の感想)を抱きつつ、中学校の修学旅行から約30年ぶりの再会を喜びました。

まだ鹿せんべいをあげ足りないので、二月堂近くの売店で鹿せんべいを追加購入します。
※屋台の鹿せんべいはすぐ売り切れるので、見つけたらとにかく買っておくのがおすすめです。

ひと束200円なので5束1,000円。おばちゃんが「なんぼやっけ」と聞いてきたため、冗談で「おまけしてくれたら嬉しいです」と言ったところ、手には6束の鹿せんべい。
おまけしてくれて、誠にありがとうございました。この御恩は、鹿たちに返したいと思います。

東大寺ミュージアムも見学し、そうこうしている内に日も暮れました。


夕食は江戸川で鰻と飛鳥鍋の夕食をいただきます。一度の旅で2度鰻を食べたのは初めてかも知れません。
食後は奈良の街並みに名残を惜しみつつ奈良駅へ向かい、乗車前に柿バターなどの土産を購入。奈良の地を後にしたのでした。
終わりに

あっという間の2泊3日でしたが、実に充実したひとときを過ごせて感無量です。
限られた時間で、ここまで濃密な旅行にできたのは、事前計画を練り込めたからではないでしょうか。

旅から帰った後もお土産のわらび餅などを楽しみつつ、折に触れて懐かしむのでした。
とりとめもない旅日記ですが、お付き合いくださり誠にありがとうございます。

