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【ネタバレ注意】義経亡き後どうなるの?第21回以降の放送内容を予想してみた【鎌倉殿の13人】

大河ドラマ
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令和4年(2022年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も第20回を迎え、いよいよ源義経(演:菅田将暉)が最期を迎える前半のクライマックス。

第1回「大いなる小競り合い」で源頼朝(演:大泉洋)と出会った時にはまだ十代の少年だった主人公の北条義時(演:小栗旬)ですが、今ではすっかり頼朝に似た謀略家の片鱗をのぞかせていますね。

『承久記絵巻』より、北条義時。

さて、ここで第21回放送の内容を予想してみました。

【以下、ネタバレ注意】

ネタバレが含まれている(可能性がある)ため、以下の閲覧には十分にご注意下さいね。

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大胆予想!「鎌倉殿の13人」第21回から第45回までの放送内容はこうなる?

それではさっそく予想していきましょう。前提として放送は全45回、総集編を3回と想定しています。

【鎌倉殿の13人】第21回以降の放送内容を予想

5月29日(日)第21回 奥州征伐、藤原泰衡の最期

6月5日(日)第22回 初めての上洛(頼朝にとっては凱旋?)

6月12日(日)第23回 義時が姫の前との結婚、頼朝が征夷大将軍に

6月19日(日)第24回 富士の巻狩り(前編)

※6月22日~7月10日まで参議院議員選挙があるため、その期間は放送休止と予想。

7月17日(日)第25回 富士の巻狩り(後編)と源範頼の失脚

7月24日(日)第26回 大姫の入内工作と死

7月31日(日)第27回 頼朝の死

8月7日(日)第28回 源頼家の横暴と「鎌倉殿の13人」結成(前編)

8月14日(日)第29回 源頼家の横暴と「鎌倉殿の13人」結成(後編)

8月21日(日)第30回 梶原景時の失脚(弾劾事件)

8月28日(日)第31回 梶原景時の最期

9月4日(日)第32回 頼家の危篤と比企氏の陰謀(阿野全成暗殺)

9月11日(日)第33回 比企能員の最期と頼家追放

9月18日(日)第34回 畠山重忠の乱(平賀朝雅との対立)

9月25日(日)第35回 畠山重忠の最期

10月2日(日)第36回 源実朝暗殺計画

10月9日(日)第37回 牧氏の変、時政追放

10月16日(日)第38回 和田義盛への挑発(泉親衡の叛乱未遂)

10月23日(日)第39回 和田義盛の最期(和田合戦)

10月30日(日)第40回 実朝暗殺

11月6日(日)第41回 鎌倉殿の後継者探し

11月13日(日)第42回 承久の乱(前編)朝廷との対立

11月20日(日)第43回 承久の乱(中編)尼将軍・政子の演説

11月27日(日)第44回 承久の乱(後編)北条泰時の出陣

12月4日(日)第45回 戦後処理とエピローグ

12月11日(日)総集編(1/3)

12月18日(日)総集編(2/3)

12月25日(日)総集編(3/3)

……とりあえず、年内にすっぽり収まりました。

あくまでも予想なのでこの通りになるかは判りませんが、史実の流れを見ればこのような展開・配分となるのではないでしょうか。

脚本の三谷幸喜さんの曰く「頼朝が生きている内はまだ前半≒死んでからが本番(意訳)」とのことですが、その発言と今回の予想に基づくなら「鎌倉殿の13人」は8月からが本番?ということに。

頼朝が生きている内(~7月と予想)はまだまだプロローグ。今から観ても遅くないはず!

確かにタイトルの13人は、頼朝亡き後を継いだ鎌倉殿を支えるための存在ですから、それまではプロローグと言えるでしょう。

果たしてこの予想が当たるかどうか、今後の展開に注目していきたいところ。

1月から見てなかったから、今さら……という方もまだまだ遅くありません。北条義時をはじめとする鎌倉武士たちのドラマを、是非ともご堪能いただければと思います。

※参考文献:

  • 『NHK2022年 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 完全読本』産経新聞出版、2022年1月

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